アテモヤの栽培方法と収穫

クライマクテリック型果実であるアテモヤは、硬い果実を収穫し、その後に室温で追熟させて軟化させてから生食用とします。ハウス栽培では5~6月に開花・結実した果実が10月以後に収穫期となります。
沖縄では秋期に剪定して開花・結実をさせ、樹上越冬して翌年の4~5月に収穫をするという栽培方法が可能です。こうすることで台風の被害を受けにくくすることができます。ただし、冬場は日照時間が短くなるので、人工的に電照による長日管理をする必要があります。
果実の肥大は二重S字曲線を描きます。二次肥大が始まり成熟期に近づくと、果面のうろこ状の模様がやや不鮮明になり、果皮色もやや鈍くなります。
外観で収穫適期を見分けるには、経験を積んだ人でないと難しいようです。

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